1.浦和からの温泉



1-144 「大野山登山」は、「桜」・「さくら」の後に「さくらの湯」



◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


  ◆神奈川県山北町の「さくらの湯」  


《神奈川県の「山北町健康福祉センター さくらの湯」》

桜・さくらの登山の後「さくらの湯」に入浴!
2012.4.15、神奈川県の「大野山」に登山に行って来ました。 「大野山」は桜の時期(例年は4月初旬)に行くと、往路・復路とも 「桜」・「さくら」の後に「さくらの湯」が待っているという素晴 らしい山です。

《「大野山」山頂の「関東の富士見百景」の説明版》

本来、晴れていると「富士山の眺めも素晴らしいのですが、今回は 晴れたのに、富士山方向にくもがあり、残念なことに「富士山」は 姿を見せず仕舞いでした! 
  ※「関東の富士見百景」↓のホームページはこちら!     http://www.ktr.mlit.go.jp/chiiki/fuji100.html
神奈川県の「山北町健康福祉センター さくらの湯」は、「山北駅」 から徒歩2分の場所にあります。 北海道長万部二股川上流に位置する、名湯二股温泉の石灰華原石100 %を使用した人工温泉とのこと。 浴室は、左右の雰囲気を変え、男女の入れ替えを行うことで2種類の お風呂が楽しめるようになっています。 ドライブの途中や、登山の帰りに立ち寄るのに、駅まで歩いて2分と 交通至便の位置にあります。
(人工温泉)・・・炭酸カルシウム温泉  ※人工温泉だとて、あなどるなかれ、登山の後には、ばっちり体の   疲れが取れること請け合いですよ!
   (2012.4.15訪問) 



◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆


◆「山北町健康福祉センター さくらの湯」



《「山北町健康福祉センター さくらの湯」の露天風呂》

  
   ※ 住 所  神奈川県神奈川県足軽上郡山北町山北1971−2               

     ※ 電 話  0465-75-0819  

   ※ 営  業 11:00〜21:00

      ※ 休業日  木曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日から1月5日   
    
      ※ 施 設  浴室1=浴室・露天風呂・高温サウナ・冷水浴・圧注浴
         ・打たせ湯・全身シャワー・かぶり湯 
                浴室2=浴室・露天風呂・低温サウナ・寝湯・かぶり湯 
       【注】浴室1と浴室2は男女別に交互に使用。
          詳細は、「さくらの湯」まで問合せのこと。  

   ※ 料 金 400円(2時間まで)--超過1時間毎100円
         6時間700円。
            
   ※ 交 通
        (鉄道利用) 「JR御殿場線山北駅」から徒歩約2分          

   ※休憩室  広間あり。
         持ち込み自由。水・お茶無料。

   ※食事処  あり。 

      【注】公式ホームページ 
           「山北町健康福祉センター」の公式ホームページはこちら!

 


 

◆◆◆◆◆ 写真で見る、「大野山」登山と桜・さくらの旅 ◆◆◆◆◆


《「大野山」登山と「桜道」》


《「谷峨駅」に下車するとそこは桜、桜、さくら・・・!》

JR御殿場線「谷峨(やが)駅」から登山開始!



《「大野山」の登山道も桜、桜、さくら・・・!》

 
神奈川県足軽上郡山北町の「大野山」は、
標高723.1mと高さもけっこうある山です。


※コースタイム 

谷峨(やが)駅 〜 大野山山頂(約2時間・休憩含まず) 大野山山頂 〜 山北(やまきた)駅(約1時間30分・休憩含まず) 登山コースはJR御殿場線「谷峨駅」から登るコースと、「山北駅」 から登るコースがあります。 「谷峨駅」から登るコースの方がお勧めです。 お勧めの理由は、次のとおりです! 途中の案内標識が10分歩く毎に1か所あるくらいに、親切で適切な 場所にある。





《「大野山」の下山路の風景・・・!》

 
写真左は、もうじき「山北駅」の風景。写真右は、昔国鉄の大操作場
のあった「山北駅」の名残のSLの雄姿が展示されている公園です。


※下山路の注意点! 

 下山に選んだ「山頂」〜「山北駅」への道の欠点。

  @「山頂」から下ると、直に「牧場」への分岐(十字路)に出く
   わすが、ここの「道案内」が、巨大な「牧場の案内看板」、
   目立たない小さな「山北駅→」の道標、「進入禁止の丸い
   赤いマークの看板」が同時に出て来て、全く紛らわしい! 

  A次に道路の左側に「立ち入り禁止」の看板、右側にビニール
   にでカバーした白い紙(下の写真の右端)に「危険!迂回して
   アスファルトの道を歩いてください!」という趣旨の「注意
   書き」(太い「←→」にメモ書き)がある。
   しかし、これも無視して、そのメモ書きの右手(反対側の目立
   たない場所)を見ると「山北駅→」の古い道標があるので、そ
   の順路で牧場の右手を下るのが、実はガイドブックにある昔
   からの登山道である。・・・ここを進むこと!

  ※特に危険だというほどの場所は下山路にないし、他のパーティ
   の登山者も「危険ではなかった!」と感想を述べていた。




《「山北駅付近の桜の花のトンネル」は見事!》

 
「山北駅」への案内看板が現れると、じきにこの風景が待っていた!


昔、「山北駅」には、国鉄の大きな汽車の操作場があったとのこと。
そして、鉄道ファン必見の「桜のトンネル」といわれる景観がある!

山北駅から御殿場駅方向に約500mに亘り、鉄道のレール上の両方の
土手に見事な桜並木が続いています!

跨線橋の上で電車を待っていると、丁度今電車が走り出した!




「大野山登山のアルバム」はこちら!

「『大野山登山』のアルバム」の頁で、「アルバムの目次を開く」
又は、「アルバムの1ページ目へ」の文字をクリックしてご覧ください。








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