1.浦和からの温泉
1-146 霊峰富士山と河口湖を望む「河口湖温泉」
◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆
◆富士河口湖温泉「富士レークホテル」
《富士河口湖温泉「富士レークホテル」の外観》
河口湖の直ぐ畔にあり、プライベート桟橋も保有するホテル!
2012.6.19、山梨県南都留郡富士河口湖町の「富士レークホテル」に一泊しました。
「富士山を眺める旅としたい!」と思い、山梨県の河口湖畔辺りの宿という条件で、ホ
ームページをいろいろ調べ、「富士山展望貸切風呂」のあるこのホテルに予約しました。
宿泊して分かったのですが、何でもこの宿は、バリアフリー対応の宿として業界では超
有名なのだという!
《「富士レークホテル」の風呂付客室の檜風呂》
2011年には、内閣府から、「バリアフリー対応のユニバーサルデザインのホテルとして
「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰 優秀賞」を獲得しています。
そうした背景から、同ホテルの随所に「障害者に優しいユニバーサルデザインの心」が
感じられました。
「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰 優秀賞」の新聞記事はこちら!
《「富士レークホテル」の富士山展望貸切風呂」》
あいにく台風接近で富士山は、風呂からは見れなかった!
「展望貸切風呂」日本放送は、「檜風呂」と「陶器風呂」があり、希望で選べる。
《「富士レークホテル」の富士山展望貸切風呂」の晴れた日の様子》
梅雨の季節で、おまけに台風が近づいている中を旅行したので、雨に降られ、6/19日は、
お目当ての富士山が自慢の「」から、見れなかったので、同ホテルのホームページから、
晴れていたならばということで、この写真を転載させて頂きました!
※同ホテルのホームページ掲載の写真を一部加工(サイズ等)して転載しました。
翌日(6/20)、ホテルの展望室や会談室から、雄大な富士山が望めたのは、梅雨の時期と
しては幸いなことでした。
私が6/20に撮影した「富士山の写真」です。
(2012.6.19宿泊)
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◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆
◆富士河口湖温泉「富士レークホテル」
《「富士レークホテル」の建物 》
※ 住 所 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1番地
※ 電 話 0555-72-2209
※ 営 業 無休
宿泊プラン ---- 後記「富士レークホテル」の公式ホームページ参照。
【注】「日帰り入浴」は不可。
※ 施 設 内湯(大浴場=男女別)・露天風呂(男女別)
・貸切風呂(「檜」と「陶器」がある。---有料)
・露天風呂付客室もある。----公式ホームページ参照。
※ 交 通
(マイカー利用)
・東京方面から
「中央自動車道・河口湖IC」から10分
・大阪方面から
「東名高速道・御殿場IC」から50分
(鉄道利用)
・「富士急行線・河口湖駅」から徒歩10分
「富士レークホテル」の公式ホームページはこちら!
◆◆◆◆◆ 写真で見る「富士レークホテル」の温泉◆◆◆◆◆
《「富士レークホテル」の内湯・浴室)》
《「内湯」(大浴場)はなかなか凝った造りである!》
「内湯」(大浴場)」の浴室に入った瞬間に、「ここはいいな!」と感じる!!
《「内湯」(大浴場)は暖色系統の色合いで落ち着いている!》
「打たせ湯」だと思われる装置が「内湯」の端にあり、勢いよくお湯が注がれている!!
《「富士レークホテル」の露天風呂)》
《「滝見の露天風呂」は大浴場の脇からいける!》
当日「滝見の露天風呂」は男湯だった!
※同ホテルのホームページ掲載の写真を一部加工(サイズ等)して転載しました。
《もう1つの「露天風呂」》
「滝見の露天風呂」の他にもう1つ「露天風呂」がある。
残念ながらこちらは、当日女性用で入浴体験出来ず!
※同ホテルのホームページ掲載の写真を一部加工(サイズ等)して転載しました。
◆◆◆◆◆ 写真で見る「富士レークホテル」の趣き◆◆◆◆◆
《「河口湖」の似合うホテル》
《「富士レークホテル」のプライベート桟橋》
「富士レークホテル」には、何と河口湖に専用の桟橋があるのだ!!
《「富士レークホテル」の裏庭》
玄関を出て、「河口湖」沿いの遊歩道を歩くとこんな風景があった!
《「富士レークホテル」からの絶景》
遊歩道の先の先には、河口湖を眼下に望む絶景が!
◆◆◆◆◆ 写真で見る「周辺の観光案内」◆◆◆◆◆
《「富士花鳥園」》
《1300株の「球根ベコニア」と300品種「フクシア」が見事!》
「富士花鳥園」では、独自の品種改良を重ねて、大輪の「球根ベコニア」
の品種改良に成功し、シッカリと上を向いて見事な花が咲いています。
「富士花鳥園」へは、「富士レークホテル」から車で約1時間。
※「中央自動車道・河口湖IC」からも、一般道で約1時間。
「富士花鳥園」の公式ホームページはこちら!
《見事な「球根ベコニア」の大輪!》
この赤い「球根ベコニア」が、一番綺麗でした!
《白い「球根ベコニア」は珍しい色!》
「球根ベコニア」のいろとしては珍しい白い花も、とても綺麗でした!
《女王様の耳飾という異名を持つ「フクシア」も素晴らしい!!》
「フクシア」の花にも、沢山の種類があり、全コレクションでは700種類を栽培し、300種類を展示・販売!
《池に浮かぶ「球根ベコニア」が魅惑的でした!!》
流れる池に浮かべた「球根ベコニア」の切り花が、目を楽しませてくれます!!
《「富士花鳥園」の「フクロウショー」》
《「富士花鳥園」には39種類ものフクロウがいます!》
「富士花鳥園」では、毎日4羽のフクロウが交代でショーを演じています!
花の温室で出番を待つ「ミミズク」(フクロウの一種)。壷の上で待っています!
《飼育員の手に止まる「フクロウ」》
フクロウは、1日1食の食事とのこと。ショーで出番があるフクロウは、
その日ショーの中でのみ食事をもらうので、餌欲しさに芸をするという!
《飼育員の手に止まる「フクロウ」》
「富士花鳥園」には現在「フクロウ」が39種・約100羽おり、その数は日本隋一という!
フクロウは自然界では幼鳥のみがヨチヨチ歩きをするが、ここでは成鳥も芸としてする!!
「富士花鳥園」の「フクロウ」の公式ホームページはこちら!
※「フクロウ」の中で世界一大きい「アメリカワシミミズク」を上記ホームページで探してみて下さい!
※「フクロウ」と「ミミズク」は同じ仲間で、「ミミ」とは耳のこと。「ズク」はフクロウのこと。
したがって、「ミミズク」とは、「耳の形のした羽のような物を持つフクロウ」ということ!
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