１．浦和からの温泉
1-147 箱根「明神ヶ岳登山」で立ち寄った「宮城野温泉」
◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆
◆箱根・宮城野温泉「宮城野温泉会館」
《「宮城野温泉会館」の露天風呂》
観光客、登山客の利用も大歓迎！
2012.9.1、神奈川県箱根町の「明神ヶ岳」に登山し、帰路「宮城野温泉会館」にて一浴しました。
宮城野温泉会館は、箱根の宮城野に初めて湧出した温泉を利用した施設です。
地域のお客さんはもとより、広く観光客、登山客の利用も歓迎しています。
内湯も露天風呂も、あまり大きくはないが、「明神ヶ岳」登山の下山口に近い場所にあり、疲れ
た体を癒すには、十分で余りあり！
《「宮城野温泉会館」の内湯》
場所は少し分かりにくいので、近くまで行ったら地元の人に聞いてみるのが無難です。
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◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆
◆箱根・宮城野温泉「宮城野温泉会館」
《「宮城野温泉会館」の内湯 》
※ 住 所 神奈川県足柄下郡箱根町宮城野922
※ 電 話 0460−82−1800
※ 定休日 毎週木曜日（祝日の時は、その翌日）
※ 施 設 露天風呂（男女） ・屋内風呂（男女）
・大広間（85畳）・和室（10畳）・売店
※ 料金 大人(町外居住者) 入浴料 650円
・同休憩料 1050円
※ 交 通
(電車＋バス利用)
・箱根登山鉄道「箱根湯本駅」からバス
----「宮城野支所前バス停」下車、徒歩２分
(マイカー)
・Ｒ１からＲ１３８に入り、仙石原方面へ進む。
木賀を過ぎ、宮城野バス停の手前にある、早
川の支流の火打沢にかかる下河原橋を渡って
50ｍ程先の右側。
「宮城野温泉会館」の公式ホームページはこちら！
◆◆◆◆◆ 「明神ヶ岳登山」(1169.1ｍ)◆◆◆◆◆
【登山コースタイム】
【往 路】
◎集合：2012.09.01 09：00 箱根登山鉄道「箱根湯本駅改札口」集合
箱根湯本駅発・バス(09：10) ⇒ 金時山登山口着(09：30)
（箱根湯本からのバス時刻によっては「仙石」で下車し、徒歩10分の「金時山登山口」から登山）
※登山開始について
【注】豪雨で、雨具着用のため登山開始が予定(09：40)より10分遅れた。
◆金時山登山口発09:50 ---- （徒歩30分＋10分休み）--- 矢倉沢峠10:30 ---（1時間20分＋途中
15分休み）---宮城野分岐(ポイント不明)＝12:05頃/(５分休み)/12:10 ---（60分＋25分休み・
雨具調整等）--- 明神ヶ岳13:35(昼食＝60分)/14:35 ---（50分）--- 鞍部15:25(５分休み)---
（50分）--- 宮城野側「下山口」16:45(「足洗い場」あり、10分休み)/16:55 ---（10分）---
宮城野温泉会館17:05(65分・入浴・着替え、18:10まで)
【帰 路】
宮城野温泉会館発18:10 ---（5分）---宮城野支所前バス停1815/バス乗車8:20 ---（25分）---
箱根湯本駅着18:45
◆◆◆◆◆ 写真で見る「明神ヶ岳登山」◆◆◆◆◆
《登りの途中で見た「金時山」》
殆どが雨の山行でしたが、登りの途中で一瞬の晴れ間に「金時山」を見ました！
《「明神ヶ岳」山頂》
《「明神ヶ岳」の山頂といえば、このアングルの写真が定番！》
天候が悪く「明神ヶ岳」山頂の写真は、これ１枚のみ！
《時期遅れの「タマアジサイ」の花》
目立つ高山植物やお花畑はないですが、所々に目に付く山の花がありました。
《季節の花「マツムシソウ」の花》
秋を告げる「マツムシソウ」が時々見受けられました！
《「アザミの花」と「キアゲハ」》
「アザミの花」に寄って来た「キアゲハ」の羽の色が鮮やかでした！
《「駒ケ岳」と「神山」か？》
下山途中に見た山は、「駒ケ岳」と「神山」か？ 地図を出して見たが果たして？！
《「明神ヶ岳」登山の「案内看板」》
登山の「案内看板」は比較的整備されているものの、所用時間は健脚者のタイムと
思います！特に下山の「宮城野」への道は、岩のゴツゴツした道で40分では厳しい！
《宮城野側「下山口」の「足洗い場」》
あいにくの雨で、登山靴はドロンコ！温泉にこれで行くのは気が引け
る・・・と思ったら、格好の「足洗い場」とおぼしき水場がありました！
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