1.浦和からの温泉



1-151 アジアの香り漂う『天然温泉 花咲の湯』



◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


  ◆『天然温泉 花咲の湯』について



《「天然温泉 花咲の湯」の入口》
ベトナムのムードとレトロなフランスの雰囲気!

埼玉県上尾市原市の旧園芸センター花咲村敷地内(2400坪)に掘削した天然 温泉を利用し、アジアの癒し(ベトナム)とフランス統治時代のベトナムを テーマにしたスーパー銭湯です。 館内はベトナムのムードとレトロなフランスの雰囲気が随所に漂います。
                        ※訪問日 2012.12.31
『天然温泉花咲の湯』の公式ホームページはこちら!




《「花咲の湯」の「高濃度炭酸泉」は「心臓の湯」!》

炭酸泉は「心臓の湯」とも呼ばれ、古くからその医学的効果がいわれてい ます。その他、美肌効果・冷え性・肩こりなどに効果的という。 ※「花咲の湯」のホームページから、抜粋して転載。




◆◆◆◆◆ 温 泉 デ ー タ ◆◆◆◆◆


◆「天然温泉 花咲の湯」



《「天然温泉 花咲の湯」のつぼ湯 》

  
   ※ 住 所  埼玉県上尾市原市570                 

     ※ 電 話  048-723-3726        

   ※ 定休日 年中無休
                 (設備点検等の理由により、数ヶ月に一度、終日休館あり) 

   ※ 営業時間  10時〜25時(最終入館受付=24時)

      ※ 施 設  ・内湯(各男女別に3種類)---他に「ジェットバス」、「水風呂」あり。
         ・露天風呂(各男女別に2種類)---他に「つぼ湯」、「高濃度炭酸泉」
         「寝ころび湯」あり。  
         ・ロウリュサウナ(各男女別) 
          ※加熱したサウナストーンにアロマ水をかけて大うちわで水蒸気を循
           環させるロウリュサービスもある。
           ・・・ロウリュサービスの開始時間は、公式ホームページ参照。
         ・大広間(寝ころび屋敷)
         ・レストラン
         【注】午前11時〜午後2時(オーダーストップ)
       
   ※ 料金    日帰り入浴料金=大人(平日)800円、(土日祝) 850円  
                 
   ※ 交 通
        (電車利用) 
         埼玉新都市交通 ニューシャトル「原市駅」
         下車、から徒歩5分
        (JR大宮駅 〜「原市駅」はニューシャトルで約15分)
        
        (マイカー)
         東京方面、高崎方面、岩槻方面からのルートあり。
         ※「第二産業道路」と「埼玉新都市交通 ニューシャトル「原市駅」」
          が交わる付近にある。 
         ※詳細は、下記サイトをご覧下さい。 	
         『天然温泉花咲の湯』の公式ホームページ参照!
   ※セールスポイント     ・地下1,500mから湧き出る源泉「花咲の湯」を、加水・加温なしでかけ流しして      いる(「ぬる湯」限定---ただし、冬季は外気が低いときに加温あり)。     ・「高濃度炭酸泉」は、美肌・冷え性・肩こりなどに効果的。     ・別料金だが、「岩盤房(チムジルバン)」も人気が高い。      【料金別】大人(中学生以上)平日600円、土日祝650円       ※時間無制限、利用回数無制限





◆◆◆◆◆写真で見る「天然温泉 花咲の湯」◆◆◆◆◆


《「天然温泉 花咲の湯」の建物》


《「天然温泉 花咲の湯」の全景》

東京、さいたま市方面から、第二産業道路経由で行き、埼
玉新都市交通 ニューシャトル「原市駅」の手前を左折する
と、このような光景が見える。奥の赤い看板が「第一駐車
場」で、写真にないが道路の右側に「第二駐車場」がある。




《「天然温泉 花咲の湯」の入口》

「花咲の湯」の入口は、一見洒落た小さなホテルという印象である!




《エキゾチックなエントランス》

「花咲の湯」の入口から玄関へのエントランス
は、早くも「エキゾチックな雰囲気」を感じる!




《露天風呂エリア》

「露天風呂エリア」は、それほど広くはないが、
天然温泉の薄茶色の温泉の湯の色がいい!






《「天然温泉 花咲の湯」の温泉》


《自慢の「ぬる湯」》

「天然温泉 花咲の湯」の自慢の一の「ぬる湯」がこれ!
原則として非加熱の源泉掛け流しの風呂であるが、源泉の
湯温が38.5度なので、冬季は加熱する場合もあるようだ!




《「つぼ湯」からの眺め》

「ぬる湯」よりは、やや温かい加温された「つぼ湯」
に浸かりながら、内湯の建物などを見た光景である。




《「寝ころび湯」》

正に寝ころんで湯に入る、『寝ころび湯』には、1人ず
つ寝ころぶ位置に、「仕切板」と「竹製の枕」がある。




《「寝ころび湯」からの眺め》

『寝ころび湯』で寝ころんで、外を眺めた!陽気が
よかったら、うたた寝でもしたくなる雰囲気である。




《「天然温泉 花咲の湯」の自慢の「イベント」!》

「天然温泉 花咲の湯」のもう1つの自慢が盛り沢山の
「イベント」である!私が行った2012.12.31には「晩白
柚(ばんぺいゆ)の湯」が催されていた。 子供の頭ほど
の柑橘類の実は、何でも世界一の大きさでギネスブッ
ク公認だという。季節の折々に面白いイベントがある!


「イベントカレンダー」はここから入り、右下の「イベントカレンダー」をクリック!


 【参考】

   ※「晩白柚(ばんぺいゆ)」とは?    ・・・下記サイトをご覧下さい。 「晩白柚(ばんぺいゆ)」 ◆2012年の年末〜2013年1月6日間、「天然温泉 花咲の湯」の「晩白柚の湯」では、      小学生の頭くらいの大きな晩白柚が、男風呂の内湯に15個くらい、プカリプカリ      と浮かんでいました。     手に持ってにおいを嗅いでも、殆どしませんでした。     年の瀬の最後の温泉めぐりで、めったに体験できない珍しいお湯に入ることが出 来ました!






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