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@ 営業時間 無休 14:30 〜 23:00 ※定休日=金曜日 A 入 館 料 大人450円 中人180円 小人80円 B 温泉施設 内湯(各男女別) ・白湯(さゆ)=普通のお湯のこと。 ※座風呂とボディマッサージもあり。 ・黒湯=天然温泉 ※ナトリウム−塩化物冷鉱泉 【注】「黒湯」とは、その名のとおり黒い湯。 この色の正体は、地中深くに堆積した植物が変化したヨード分、泥炭や 海底の泥、火山灰などが水に溶け出したもの。 ---「黒湯」の説明は、「第一相模湯」の公式ホームページから転載。 ・高濃度炭酸泉風呂 ※お湯に炭酸ガスが溶け込んだ温泉のことを、炭酸泉という。 ---詳細は、「第一相模湯」の公式ホームページ参照。 C セールスポイント ・熱湯好きにも、ぬる湯好きにも、快適な銭湯! ---黒湯や白湯の熱いお湯で体をシャキッとし、高濃度炭酸泉のぬるい湯でゆった りと体をときほぐせる! ・浴室のタイル絵が見事! ---「日光の竜頭の滝」を描いたタイル絵が圧巻! ペンキ絵と違って、絵を描いたタイルを張ったもので、独特の趣がある。 ・浴室も脱衣所やロビーも清潔で明るく気持ちがよい! ・コインランドリーが併設されていて、便利だ! D 住 所 東京都大田区西六郷2-29-2 E 電 話 03-3731-1993 F 交 通 【電 車】 ・京浜急行利用の場合 「雑色駅」下車、徒歩10分。 ・JR京浜東北線利用の場合 「蒲田駅」下車、南口から徒歩22分。-----概ね一本道を横浜方面に歩く! ※南口の改札を出て、左側のきっぷ自販機の先の手前の階段を降りて直ぐの、「中華 食堂日高屋」の左脇の狭い道を線路の右に沿って20分くらい歩き、「富士通」の巨 大な建物の先の「御園踏切」を一度渡って、更にしばらく歩いて「日本工学院専門 学校」の手前の「宮前踏切」で右折、そこから更に徒歩約2分。 ◆下図の「S」地点が「JR蒲田駅」、「G」地点が「第一相模湯」 拡大図は地図の下の「徒歩ルート図」の文字をクリック! ※「第一相模湯」への「JR蒲田駅」からの「徒歩ルート図」(拡大図)はこちら!
【注】地図の右脇のスクロールバーの「上」、「下」の操作で地図は「縮小」「拡大」 出来ます。 又、地図の中でカーソル操作(上、下、左、右の任意の場所をクリックする)で、 地図の隠れている部分に移動できます。 地図が崩れて見辛くなったら、ブラウザの「再読込みボタン」で元に戻ります。
◆◆専用駐車場なし。近くのコインパーキングを利用。
◆◆◆◆◆ 写真で見る「天然温泉 黒湯の銭湯 第一相模湯」◆◆◆◆◆
《「第一相模湯」の脱衣所》
「第一相模湯」の脱衣所は、奇麗で清潔で明るい。脱衣所も 浴室内も、「清潔、整頓」をモットーに、お客様に気持ち よくご利用していただけるよう心がけておられるという!
《「第一相模湯」の浴室》
「第一相模湯」のご主人のご了解を得て、開店10分前に浴室内 の写真撮影が出来た。偶然にも私と同い年ということで、入浴 後に「銭湯」の経営について、ご苦労話も伺うことができた!
《「第一相模湯」のタイル画》
男湯には、「日光の竜頭(りゅうず)の滝」のタイル画が描かれて いる。ペンキ絵と違って劣化が殆どないようで、奇麗で見事だ!
《「白湯」と「黒湯」》 タイル画の前に、「白湯(さゆ)」と「黒湯」の浴槽がある。 「黒湯」の左奥の所はジャグジーになっていて、囲いがある!
《「高濃度炭酸泉風呂」》 「炭酸泉」は、ぬるい温度でも、体温を上昇させ易く、 血液の循環をスムーズにするといわれている。じっく り、20分くらい半身浴で体を温めるといいとのこと。
◆◆◆◆◆ 写真で見る「銭湯の舞台裏」◆◆◆◆◆
《「第一相模湯」のボイラー》
「ボイラー」の燃料に都市ガスを利用しており、重油や薪を利用の場合 と異なり、煤の掃除等のメンテナンスが格段に楽になったとのこと。
《「黒湯」のタンク》
「第一相模湯」の敷地内から汲み上げられた「黒湯の温泉」は、一旦一段上 のこのタンクに溜められ、下の「熱交換システム」へとパイプで運ばれる。
《「黒湯」の「源泉井戸」》
これが「第一相模湯」の「黒湯」の「源泉井戸」のマンホールのふた。 大きさを実感できるようにと、メガネをマンホールのふたの中央に置 いて撮影!この下に、あのありがたい「天然温泉黒湯」が湧いている!
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