7. 旅 行 ア ル バ ム (43)



「景信山登山」と「陣谷温泉」

※旅行日 2013.8.4



「景信山」山頂にある「景信小屋」

東京都八王子市の「景信山(かげのぶやま)」に登り、下山後「陣谷温泉」に立ち寄って来ました。



2013.8.4、久し振りの登山のトレーニングを兼ねて、手頃な山という事で、日帰り   登山で、「景信山(かげのぶやま)」に登って来ました。
「景信山」の近くには、手ごろな日帰り温泉がなくので、下山後の登山口から約30  キロも離れた「陣馬の湯 陣谷(じんや)温泉」へ行って来ました。  行き当たりバッタリでしたが、結果よしで、なかなかいい温泉でした!

「景信山」の山頂にある「景信小屋」
    「景信山」(727m)の山頂には、売店やベンチ、テーブル席の完備した「景信小屋」  がありました。  








◆◆◆◆◆ ご あ ん な い ◆◆◆◆◆


「景信山登山」と「陣谷温泉」への旅のコースタイム

    ◆交通(マイカー利用)        ◆南浦和駅0515→戸田公園西→首都高5号池袋線戸田IC0530→中央自動車道首都高高井戸IC    0545→八王子IC0605→小仏霊園(カーナビの設定地)0638→小仏駐車場着0645(登山準備)        ◆登山開始0657→景信山登山道0700→ベンチ(杉丸太)で休憩0725/0730→小下沢(こげさわ) 分岐0755(休憩)/発0805→登山者用トイレ0825/発0828→景信山山頂0830【休憩、食事】      ◆下山開始1000→小仏峠山頂1030/発1040→1105小仏駐車場着【着替え】/発1110→「陣馬の    湯 陣谷温泉」着1210【入浴】発1250→板谷柚子生産組合「特産品販売所」着1255【休憩・ 買い物=野菜。ゆずシャーベットを食べた】        ◆出発(帰路)1325→中央道相模湖ICー1338→八王子IC1420→首都高5号池袋線戸田IC1520着 →南浦和駅着1535

  【参考】「景信山」の登山口までのコース説明
   ・「景信山」の登山口は、マイカーで行く場合に、「小仏霊園」を目的地としてカーナビ     に設定していくとよい。     ※「小仏霊園」の300mくらい先に車10台程駐車できる「小仏駐車場」(看板なし=その      先は、ガードレールで行き止まり!)があり、登山口は「小仏霊園」の方角に少し戻っ      た舗装道路にある。(戻ってくると左側=山側) ※次に、この登山口までのコースを写真で説明します!


『小仏駐車場』は、この先(写真の左上)

    

『「景信山」の登山口』の看板(これに気付けば安心!)

    

『「景信山」の登山道』は、いきなりかなりの登り!(しばらくして緩やかに!)

    



「陣馬の湯 陣谷温泉」の「日帰り温泉」データ
  ◆「日帰り入浴」

  ※「陣馬の湯 陣谷温泉」 住 所=神奈川県相模原市藤野町栃谷1806       日帰り入浴=11:00〜17:00 無休 入浴料 1000円      【注】休憩の大広間はない。         個室での休憩は別途料金が必要。         電話:0426-87-2363
◆「陣馬の湯 陣谷温泉」を紹介している、ある個人のホームページはこちら!      「陣馬の湯 陣谷温泉」の紹介ホームページ参照!








§写真で見る『景信山』登山



曇天の下の『景信山』登山


『景信山』の山頂からの風景

『景信山』の山頂にある「景信小屋」のお爺さんの話では、
晴れていたら 、 江ノ島や富士山も遠望出来るというので
すが、あいにくの曇天で遠くは霞んで見えませんでした!




『景信山』山頂でインスタントラーメン!

「景信小屋」の展望台のテーブル席で、インスタントラーメンを
作って昼ご飯にしました。テーブル席で自前の食事を食べるの
は自由ですが、コンロ使用は「景信小屋の利用者に限る」旨の
貼り紙がありましたので、ビールとウーロン茶を購入しました!




『景信山』でのトレイルランニング

高尾山〜景信山は標高差が余りないので、最近「トレイルランニング」という
ランニング登山がとても盛んな山です。丁度やっている人に出会いました!

【注】高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある山で標高599m。
 景信山は、標高727m。※標高差=128m。

【トレイルランニング】とは・・・・  主に、山などの自然の中を走るスポーツ。 登山
  道や林道など、場所の高低に関わらず、舗装されていない、自然に若しくは意図
  的に踏み固められた道を走るというスポーツで、各地でコース整備がされている。





『小仏峠』にて!

「小仏トンネル」は、この『小仏峠』の真下にあります。
峠には狸の置物が三体あり、いたってのどかな雰囲気です。
この狸の置物はルートの背面で、うっかり見逃し易いです!
『小仏峠』から最初の登山口迄ゆっくり30分程の距離です。






§写真で見る『陣馬の湯 陣谷(じんや)温泉』



大自然の安らぎがここにある!


『陣馬の湯 陣谷(じんや)温泉』の建物

『陣谷(じんや)温泉』は、『陣馬の湯』という3つの温泉宿からなる温泉郷の
中の1つで、3つの温泉宿の中で一番自然が残っていて、展望風呂もある。




大自然の安らぎがここにある!


『陣谷温泉』の浴室への階段

急な階段を降りて、浴室へ行く。そこには、ここが神奈川県相模
原市かと、目を疑うような大自然の中の展望風呂がありました!




『陣谷温泉』の展望風呂の写真−(1)

急な階段を降りて、浴室へ行くと、大きな檜風呂に満々とお湯を
湛えた浴槽がありました。「いいなぁ!」と思わず声が出ました!




『陣谷温泉』の展望風呂の写真−(2)

同じ浴槽の写真です。別のアングルから撮影すると、これは
又別な趣があり、なかなか情緒豊かな展望風呂であります!




『陣谷温泉』の浴室の外の風景−(1)

展望風呂の浴槽に浸りながら、窓の外を見下ろすと、深い谷が・・・
人工的な建造物が視界になく、棚田のような小さな池も見えます!




『陣谷温泉』の浴室の外の風景−(2)

展望風呂の窓の外の様子は、全体的にはこんな様子です!
何か時間が何十年も遡った田舎の風景を彷彿とさせます。




『陣谷温泉』の浴室の外の風景−(3)

棚田のような池をアップで撮影しました。肉眼でも
緋鯉が泳いでいる様子が、はっきり分かります!






§写真で見る『陣馬の湯 陣谷(じんや)温泉』の周辺の情報



『陣谷温泉』の近くに「ゆずの里」あり!


『特産品販売所』の建物

『陣谷温泉』から車で5分くらい下った所に(元来た帰り道)、「板谷柚子生産
組合の「特産品販売所」があり、柚子(ゆず)製品をいろいろ販売しています。
私は、「ゆずシャーベット」を買ってたべました。さっぱりして超美味でした!




『特産品販売所』近くに咲いていた「彼岸花」

山の夏は短く、そして秋は近い! 8/4に紅い「彼岸花」が、 もう咲
いていました。アングルの都合で二輪しか撮影出来ませんでした!








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